【通販】業務用冷凍大学芋でおすすめの商品をご紹介!
2022-06-14
大学芋
目次
お得な業務用冷凍大学芋パックをご紹介いたします!人気商品は健康にも効果がある!? みんな大好きな大学芋の簡単調理方法もご紹介いたします !
大学芋ってなんで大学? 大学芋の由来解説
①名前の由来はかなりストレートで、大正から昭和ごろ、「東京の学生街で売り出し、大学生が好んでよく食べたため」という理由だそう。
昭和初期に、学生が学費を捻出するためにこれを売ったといわれている。
②大学前のふかしいも屋説
ある大学の前に、かつて「三河屋」というふかしいも屋があり、そのお店で売られていたのが、今の大学芋によく似たお芋。 そのお芋が大学生の間で人気になったから、という説もあるようである。 東大前にあった氷店(氷水などを製造販売する店)「三河屋」がさつまいもを揚げ、飴を絡めて売り、東大生に人気だったという説だ。 『三河屋』さんは1940年(昭和15年)まで東大赤門前で営業していたため、 この大学いもを好んだ大学生が通っていたのは、おそらく東大ではないか、と言われているようだ。 どこの大学かは、東京大学の学生が考案し、学費を捻出するために売ったからという説や、 東京神田の学生街で大学生が好んで食べたことに由来する説、早稲田大学のある高田馬場周辺が発祥など諸説もある。
③「商品名に大学を付けるのが流行していたから」という説
大正時代から明治時代にかけて、商品名に「大学」を付けることがブームとなった。大学芋が作られ出したのも同じ時期だったため、大学を付けた名前となったという説である。
大学芋のほかにも、大学目薬などの商品が販売されていた。
大学ノートも当時名付けられたもので、現在も大学芋と同様に販売されている。
さつまいもって体に良いの? さつまいもに含まれる意外と知らない情報!
栄養素と効果について紹介!
さつまいもに含まれる栄養素
①ヤラピン②ビタミンCやビタミンE、カリウムなどが豊富に含まれている。
①ヤラピンは加熱していないさつまいもを切った際に出てくる白い液の成分
ヤラピンには腸内のビフィズス菌のはたらきを活性化する効果があるとされている。 そのため、ヤラピンを摂取することで腸内環境を改善できるかもしれない。
便秘などに悩んでいる人はヤラピンを摂取してみるのもおすすめ!
②ビタミンCには抗酸化作用があり、風邪などの病気に対する抵抗力を強めるはたらきがある。
さらにビタミンCが持つ抗酸化作用には、シミやシワを防ぐはたらきがあるため美肌の効果にも期待ができる。
また、ビタミンCは本来熱に弱いという性質があるが、さつまいもに含まれているビタミンCは、でんぷんによって保護されているため、加熱による影響が小さいとされている。
③ビタミンEには抗酸化作用があるので、身体の酸化を防ぐはたらきがあるとされている。 ビタミンEには酸化が原因となる老化や動脈硬化の予防が期待できる。
期待される効果
①美肌効果
さつまいもにはビタミンCが含まれています。
上記で紹介したように、ビタミンCには肌の健康を保つ効果が期待できます。
この他にも、ビタミンCはメラニンの生成を抑えるはたらきがあります。
メラニンは皮膚や髪に含まれる色素で、紫外線から皮膚の細胞を守るはたらきがありますが、メラニンが過剰に生成されてしまうと、シミの原因になることがあります。
ですので、適度にビタミンCを摂取することがおすすめ。
②体の酸化を防ぐ
ビタミンEは、抗酸化作用のある脂溶性のビタミンです。
上記で紹介したように、ビタミンEには身体の酸化を防ぐはたらきがあります。
身体が酸化する原因の一つが、活性酸素です。
ビタミンEを摂取することで活性酸素のはたらきを抑え、身体の酸化によって起こる動脈硬化を予防する効果も期待できます。
さつまいもを甘くする方法
1. さつまいもの主成分はでんぷん
でんぷんは植物が光合成をすることで生成される炭水化物。
でんぷんは65度以上で加熱することによって糖質に変化するため、さつまいもは加熱することで甘味が増すという特徴がある。
でんぷんを糖に変化させる物質であるアミラーゼは、80度を超えると、
はたらきが弱くなってしまうので、温度を上げすぎると甘味が損なわれる可能性がある。
そのため、さつまいもを65〜80度の間で加熱することで、より甘味が増すとされている。
さつまいもを加熱する際は上記のような点を意識してみるとさらにおいしくなるだろう。
デンプンを分解する酵素の働きは収穫直後から始まっていて、さらに2~3週間ほど追熟することで、より甘味が増している。
追熟に適した温度は10~15℃。 10℃以下になると低温障害を起こし、傷みやすくなるので注意が必要。
また、保管温度が高すぎても、腐敗の原因となってしまう。
さつまいもが甘くなるには「追熟」と「加熱温度」がポイントになるわけである。
ごはんのおかずに総菜として、おやつとして大活躍の大学芋!
大学芋の調理方法紹介
①揚げない フライパンでカリカリほくほくに!
1. さつまいもは綺麗に洗って皮のまま乱切り、水にさらしてあくをぬく。
2. 耐熱皿に並べ600Wのレンジで3分チン♪キッチンペーパーで水気を拭いておく。
3. フライパンに大さじ3のサラダ油を入れ、さつまいもを並べ弱めの中火にかけきつね色になるまでじっくり揚げ焼きする。
4. さつまいもを1度取り出し残った油はそのまま、少なくなっていたら再度大さじ1のサラダ油(分量外)を足し、砂糖を加えて火にかける。
5. ヘラで混ぜつつしっかり砂糖がとけたらさつまいもを戻し入れ、糸が引くまで絡める。
6. 最後に火を止めてから醤油を加えざっと混ぜ、残った油を切りながらクッキングペーパーの上にあげ、一つずつバラバラに外して熱いうちに黒ごまをふったら出来上がり
②レンジで簡単!はちみつを使った大学芋
1. さつまいもは洗ってお好みの大きさに切り、水にさらす
2. 水を切り、ふんわりとラップをかけ、レンジ500W位で6分程チン。竹串がスッと入ったらOK。
3. 鍋にサラダ油、砂糖、蜂蜜、醤油、水、を入れ、トロリとするまで弱火にかけて、さつまいもをいれます。
(蜜の鍋に入れる前にサラダ油で炒めると、揚げた大学いものようにカリカリになります。)
4. 蜜が絡んだら、黒胡麻を振って出来上がり♬
大学芋をカリカリに調理する方法
1. べっこう飴を作って放置!
砂糖 大さじ5杯と水 大さじ1.5杯を鍋に入れ、黄金色になるまで煮詰めて自家製べっこう飴を作ったら、揚げたさつまいもを加えて絡め、しばらく放置します。
すると、表面がパリッと艶やかになり、カリカリ食感の大学芋が完成する。
ポイントは、べっこう飴が濃い飴色になり、少し煙が出てきたらさつまいもを加えること。
焦げやすいので注意!
2. 大学芋を冷水にとる!
砂糖 大さじ5杯と水 大さじ1杯で作ったタレの中にカリッと揚げたさつまいもを入れ、しっかり絡めたら、サッと冷水にとる。
こうすることで大学芋のカリカリ感がアップ。タレがくっついて取りにくいという方は、タレにお酢を小さじ1杯加えることで解消される。
3. “揚げる”と“絡める”を同時に行う!
日本最大級のレシピ投稿サイト「cockpad」でつくれぽ9000件を超えている人気の大学芋レシピで紹介されている大学芋をカリカリに仕上げるコツは、
揚げ油 大さじ3杯に砂糖 大さじ3杯を加え、そこにさつまいもを入れてしまうという斬新な方法。
揚げながらタレも作ってしまうという荒業ですが、表面はカリカリ、中はホクホクの大学芋が1工程で作れると人気を集めている。
4. カットの方法を変更する!
大学芋といえば、通常一口サイズの乱切りで作るものですが、少し細めのスティック状にすることでカリカリ部分の表面積が増えるため、
いつもよりもカリカリ感を得ることができる。
大学芋を食べよう おすすめ商品紹介
千株から選び抜かれた注目の『乳酸菌100億個』を加えた大学いも。
カリっとしたアメの食感と、さつまいものホクホクとした食感、トッピングのローストアーモンドの香ばしい味わいがくせになるおいしさ。
製法にこだわった酸化抑制したフライヤーを用いることで、カリッと油切れのよい大学いもに仕上げられる。
乳酸菌100億個入り(1パックあたり)で健康をサポートできる大学芋詳細はこちら⇒さつまいもお芋スイーツ.com
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中がホクホクの栗のような食感。甘さ控えめな大学いも。黄金千貫使用。